私の家族の大切さに気づいた瞬間 (象の背中 旅立つ日 )
今週公開の映画「象の背中」知ってます?
作詞家で有名な秋元康氏が原作ということなので目覚ましTVでも紹介されてたんですよ。
余命僅かな父親とその家族の残された時間を描いた感動の作品です。
公式サイトで、続編にあたる短編小説を更新されるたびに読むことができているのですが、毎日を忙しく生きていると、それがずっと続くような気がして「いつか」なんてこないと思ってしまいますよね。
そんな短編小説を読んでいると、いつも家族の大切さを感じさせられます。
家は、私が小さい頃から両親が共働きで、家族全員がそろうということがあまりありませんでした。
姉も私も 社会人になった今、家族の大切さを痛感するようになったものです。今でも、家族と過ごす時間は多いほうではないですが、唯一姉の家へ遊びに行く時の車内が家族 と過ごす大切な時間ですね(^^ゞ姉は車で1時間ほど行った所で暮らしているのですが、その道中の1時間の車内では「こんなことがあった~」「こう思って いる~」と、普段じっくり話せないことを沢山話しています。毎日忙しくて家にいない父とゆっくり話すのもこの時くらいです(^^ゞ又、姉とは平日に二人で ブラッと買い物に出たりするので、その時の車内でいろいろと話をしています。田舎なので、どこに行くにも車がないと行けないので^^;
外部からの邪魔もなく、音楽くらいしか耳に入らないので、相手の言葉をじっくり聞くことができる車内では、悩み事や相談事も素直にできちゃいます(^^ゞその車内が、今の私には家族と過ごす大切な時間になっています。
家族の大切さを感じることができる映画「象の背中」……「象の背中 旅立つ日」というアニメーション作品もあるのをご存知ですか?短編ファンタジーアニメーションで、10月26日に発売されたDVDには、「旅立つ日」「雲 の上のお父さん」の全2話、7分あまりが収録されています。
私はウェブで視聴したのですが、イラストレーター・アニメ作家の城井文氏のほんわかと温かく柔らかなタッチでゆっくり流れるアニメーションに、 ピアノ&コーラスグループのJULEPS(ジュレップス)の歌が切なくも優しい世界観を作っています。象のお父さんが突然きた天使(天使なのかな?)に余 命を告げられ、カレンダーに印をつけられるのは胸がギュッとなりました(>_<)残された日々、子供達との時間を大切にし、家族全員で写真を 撮るのはとってもとっても切なかったです(T-T)第二話で、残された家族が涙するシーンは悲しかったです。見ていて「こんな何気ないことでも大切さを感 じるだな」と思いました。「ありがとう」の貝が届けられる所は、思わずウルウルしちゃいました(T-T)最後の光りが差す所は、家族へのこれからの光りに も感じられて優しい気持ちになりました(*^^*)短い中に、温かい物語や感情がギュッと入っている作品です。
DVD販売前から、Amazon.co.jpでは予約が殺到してDVDベストセラーの2位になったり、フジテレビ系「めざましテレビ」で紹介されたり…と、注目されています(*^^*)
見たことがない方、映画「象の背中」と共にぜひチェックしてみて下さい♪家族の大切さを感じられると思います。
1 件のコメント:
これは私の記事を盗用したものです。
早急に削除するか書き直してください。
家族に関して書いた記事を盗用するなんて悪質です。
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