夕凪の街 桜の国 試写会での感想
「夕凪の街 桜の国」試写会が行われたんですよ。
私は試写会に参会していませんが、率直な感想をお話します。
この「夕凪の街 桜の国」は視点が普通の人々から語られていて、
・自然と核の恐ろしさ
・生きることの幸せを感じさせてくれる映画
この2点が感じられます。
今まで知らなかった広島の人々の現状を知る切なさと
被爆という望んでいなかった状況の中でも生きていく幸せが
観る側に伝わってくる作品はそうないと思います。
「被爆」という大きな十字架、皆実の「髪留め」、
「幸せになってほしい」という思いなど、
主人公の七波は皆実や両親からいろんなものを受け継いできました。
私が母から受け継いでいるといか、
祖母から母へ母から私へプレゼントされているのが
夏には必ず一度は袖をとおす浴衣ですね。
大事過ぎて私には保存がまだ難しいので
シーズンが終わったら実家に帰してしまいますが・・。
恋のエピソードが詰まった花柄のかわいい浴衣で
私もお気に入りです。
恋のエピソードは家族だけの秘密ですのであしからず。。。
詳細は ↓コチラ↓
☆URL☆ 夕凪の街 桜の国オフィシャルブログ
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